息子が学校を休んだ。
おおよそ、季節の変わり目や天気の悪い時、気圧の変化がある時に不調を訴える。
熱はなし。痛みよりも気持ち悪さや不快感が強い。
休んでる間は、ゲームなし、ユーチューブなしだが、文句は言わず、ゲームやりたいとねだりもしない。
仮病には見えないので、学校を休むのは仕方ないと思っている。
身内に「熱がないなら病気ではない」という意識が強い人がいるので、
「学校を休んだことは黙っていなさい」
と、約束している。
この期間の息子は目の下のクマが広がりすぎて、目の周りが落ちくぼんで見える。
今回の休みの期間に、頭皮マッサージをして目のクマがとれるかと、指を立てて頭を軽くなでたら、
「痛い!痛い!触らないで!」
と、大騒ぎになった。
まったく力は入れていなかったので、びっくりした。
私は柘植櫛を持っているので、柘植櫛で髪をとかしても、やはり「痛い!」と言う。
我慢できないくらい痛いのだそうだ。
(柘植櫛やお六櫛で髪をとかすと頭痛が消えるという話がある)
気持ち悪い、喉がへん、背中を叩いて、背中をなでて、苦しい。と症状を訴えるので、気持ち悪さばかりを気にしていたが、
眼精疲労と気象病が関係しているのかもしれない。