カメラを壊してしまった時のルール
毎日、使っていれば、そういう時もあります。
お母さんにすぐに言いましょう。
わざとじゃないならば、怒りません。これはお母さんも約束します。
カメラを持ち込むために作ったルールのうちのひとつ。
実際には先生が管理することになったので、必要性は低いけれど忘れないように書いておく。
本物はひらがなを多く使い、カタカナにも漢字にも、ひらがなでふりがながふってある。
最後の「お母さんも約束します」の一文は、息子と一緒にルールを作った時に
「壊しても、本当に怒らないようにしてほしい、怒られたら泣いちゃうくらい悲しいと思う」
と、真剣にお願いされたので、きちんとルールとして付け加えた。
カメラの持ち込みに、まだまだ不安があった時の話。