カメラを忘れた時のルール
カメラを持っていくのを忘れたり、電池がなくなっていて使えなかったら、
おとなしく授業をうけて、できるところだけノートをとりましょう。
学校のタブレットを借りることもできます。
タブレットを使いたかったら、自分で先生に「タブレットを貸してください」と言いましょう。
お母さんに学校に持ってきてほしかったら、自分で先生に「家に電話をかけたいです」と言いましょう。
カメラはあなたが管理します。
忘れたときは自分で解決しましょう。
学校にカメラを持ち込むために作ったルールのうちのひとつ。
実際には先生が管理することになったので、必要性は低いけれど忘れないように書いておく。
本物では、ひらがなを多く使い、カタカナにも漢字にも。ひらがなでふりがながふってある。
家に電話の一文は、息子から「持ってきてくれることはできる?」ときかれて、話し合って付け加えた。
「持ってきてくれると安心する」とのことだった。
実際に持っていくかどうかは、その時の状況次第だとは、話してきかせた。
クラスメイトのお母さんが、忘れ物を届けてくれていたのが、ちょっとうらやましかったのもあったらしい。