カメラは、主に先生の管理になったけれど、
息子の持ち物であり、学校に持ち込むので、子供とルールを作り、ルール用ノートに書き記し、ルールを学校と共有しようと工夫したことがある。
心配しすぎの杞憂のルールノートになったが、忘れないようにここに書いておく。
本当のノートは息子が読みやすいように、カタカナにも、漢字にも、ひらがなで読み仮名がふってあり、ひらがなが多めで書いてある。
貸し借りのルール
カメラをお友達に貸すのは、遊びです。
もし「貸して」と言われたら、
「これは学習に使うものだから、貸し借りしちゃうと遊びになるから、貸せない」
と、言いましょう。
ただ、カメラは楽しそうなので、
どうしてもカメラを使ってみたい、撮ってみたい気持ちの子はいると思います。
我慢が難しそうだと感じたら、
「どうしてもカメラを使いたかったら、二人で先生にどうしたらいいか聞きに行こう」
と、誘いましょう。
子供の間だけで、貸し借りを決めてはいけません。