もしかして、と再度確認をすると、書けていたはずのカタカナも再び書けなくなっていた。
低学年の時と違うのは、短い単語のカタカナは読めてはいるということと、時間をすごくかけたらカタカナの書きも思い出す気配があるということ。
カタカナを書くのに時間がかかるので、ひらがなで記入して終わりにしているところもある。
カタカナの読む力がアップしていたのはえらい。本人の頑張りが実っている。
今日の宿題は、社会の県名記入の日本地図プリントで、パソコンで自分で県名を打ち込んでいた。
私が想定しているよりも、パソコンの使い方が上手くなっていた。本当にえらい。
黒板のカメラ撮影が始まってから、確実に学力が上がってきている。授業の遅れも小さい。本当にえらい。
頑張っている。見ていて感じる。
学校に「いってきまーす」とスムーズに登校している段階で、もう充分にえらい子だ。
学校だけで、頑張って疲れてしまっている。
頑張って、努力している、ここに、
読み書き練習を、負担少なく、工夫して、継続的に、やらせていかないといけない。
「もう、いっぱい頑張っているよ」
と、いう気持ちと
「頑張らないと時間がない。子供のうちに身につけさせないといけない」
と、いう気持ちと
せめぎあっている。
息子が、疲れと苦手で、パンクしてしまうのも課題だ。
読み書き練習が多いのか?
なにか減らせないか?
もっと効率のいい方法は?
息子にあった方法は?
あせりがある。